【新宿 渋谷 初台 代々木】歯肉を閉じなくても良いGBR法【骨 歯周組織 再生 インプラント】

2016-03-07

DSC_0046症例
被せものが具ぐらつきよく噛めないことを主訴に来院されました
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被せ物を除去した写真
診査の結果、骨の吸収が著しくまた歯根自体がもろくなっていた為
抜歯をし、歯周組織を再生することとしました
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術中写真
骨再生の足場となる材料を骨吸収部分に補填しています
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術後、縫合した写真です
この症例では従来の方法では 骨の吸収が広範囲にわたり、本来の顎堤の形を再現するため
減張切開をおこなう必要がありました。
減張をおこなうと腫れを伴います。
この方法は 閉じなくてもいいので 減張はいりません。
患者さんにとって 大変優しい治療法と言えます。
しばらくまって インプラントを埋入していく予定です。


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